【マップカメラ鉄道倶楽部RailMap】鉄道博物館訪問記 前編
皆様お久しぶりです。鉄道倶楽部員ののりです。
すでにニュース等でも話題になっていましたが、10月14日、埼玉県さいたま市に「鉄道博物館」がオープンしました。
埼玉の奥地から通勤している私は、いつも通勤途中にこの建設現場を見ていたので早くオープンしないかと心待ちにしていた場所です。早速見学に行ってきました。
鉄道博物館の最寄の駅は、JR大宮駅から埼玉新都市交通ニューシャトルに乗り次の駅鉄道博物館(大成)駅です。
鉄道博物館(大成)駅から鉄道博物館まで続くプロムナードには新幹線の時刻表のタイル、台車の展示、交通博物館前にあったD51のカットモデルがあり、足元にも観察要注意スポットになっています。
館内はヒストリーゾーン、エントランスゾーン、コレクションゾーン、ラーニングゾーン、パークゾーン、ノースウィングに分かれています。
ヒストリーゾーンには、日本の鉄道がスタートした明治初期から現在までに活躍した実物車両がテーマごとに展示されています。
ヒストリーゾーンの一番の注目が、天皇専用車両の御料車の展示です。
空調湿度管理をされた区切られた一角に展示されています。
ヒストリーゾーンには車両展示の他にも年代別の情景演出もされています。
じっくり見ていると意外な発見もあります。
できるだけゆっくり見学されることをお勧めします。
後編へ続く
撮影機材
Canon EOS40D+EF24-70mm F2.8L+SIGMA AF12-24mm FF4.5-5.6 EX DG HSM