【カメラ関連ニュース】駒村商会
ドイツ・シュナイダークロイツナッハ社のデジタルシネマ撮影用レンズ「Cine-Xenar(シネ・ゼナー)」5機種を2月21日より発売開始
【主な内容】
・発売予定日…2011年2月21日(月)
・映画製作に活躍するシュナイダークロイツナッハ「シネ・ゼナー(Cine-Xenar)」シリーズの、デジタルカメラ使用を念頭に置き開発された新レンズ。
・25mm、35mm、50mm、75mmと95mmの5機種をラインナップする。
・大口径と堅牢な構造により、映画撮影時のカメラマンの自由度を今まで以上に大きく広げるとする。
・全レンズ同じ外形寸法であるのが特徴。フォーカスやアイリスコントロールリングは同じ位置に設定されており、レンズ交換とその後の作業を容易にするという。
・レンズは全てシュナイダークロイツナッハが設計、ドイツで生産される。
デジタルと35mmフィルムカメラの両方に対応するPLマウント
キヤノンEOSマウント対応
2k/4kシネマ、キヤノン7Dをカバーする33mmイメージサークル
デジタルカメラへの搭載で優れた性能を発揮するテレセントリック光学系
センサー面から最短25センチまでの超近接撮影可能
全レンズがカラーマッチ
内蔵ライトトラップとシュナイダーの高性能コートでフレアーを徹底補正
レンズ交換を容易にするキャリブレーション済みフォーカススケール
102mmフィルターネジ
低ディストーション
優れたボケ効果を創り出す、最高18枚羽根の絞り機構
埃や湿気に強いレンズ保護コーティング