【マップカメラ情報】2本目のレンズに!50mm F1.4特集!
デジタル一眼レフカメラと一緒に標準ズームレンズを購入される方が多いと思います。最近では標準レンズや望遠レンズがセットになった便利なレンズキットが人気です。
写真が面白くなる2本目のレンズとして、明るい50mm F1.4はいかがでしょうか?
このレンズの良さは、広角レンズの様なパースによる歪みや、望遠レンズの様な引き寄せ効果が少ないため、自然な絵が撮影できる点です。
そして、なにより『安い』のが魅力です。
デジタル一眼レフ(フルサイズを除く)では約75~80mm相当のレンズとなりますので、広い風景を撮ろうと思うとかなり距離が必要になり『旅行にコレ一本!』と言う訳にはなかなかいかないとは思いますが、標準ズームレンズと50mm F1.4レンズがあれば、写真の幅がグーンと広がります。
このレンズの使いこなし方は、『撮りたい物だけ』を撮る様に自分で被写体に近づいたり、遠ざかったりして、余計な物を写し込まないように撮影しましょう。
そしてF1.4やF2.8、F5.6など絞りを変えて、背景のボケもコントロール出来ますので雰囲気のある写真が撮れる点がオススメポイントです。
私も、気になる被写体があったらズームレンズでも撮りますが、一応50mm F1.4でも撮っておいたりします。後で見てみると50mm F1.4で撮った写真は独特の雰囲気が出ていて『このレンズで撮っておいて良かったなあ』なんて思うことがあります。
2本目のレンズは中古で安くて人気の50mm F1.4レンズから始めて見てはいかがでしょうか?