SONYより待望の新製品が発売された8月。やはり注目度も高く、他の追随を許さずダントツで首位を獲りました。
2位から4位までをNikonが独占。ハイエンドモデルもエントリーモデルもランクインと幅広いユーザーからの根強い人気が伺えます。
続いたのはCanon。先月までのラインナップとは変わって、ミラーレス一眼のEOS M3が一眼レフカメラを抜いて上位に躍り出ました。
行楽需要でしょうか、コンパクトなミラーレスにも注目が集まったようです。
その他、顔ぶれに大きな変化はありませんでしたが、例年この時期はコンパクトデジタルカメラのランクインがあるところ、
今年はすべて一眼カメラのランキングとなりました。
来月はシルバーウィーク！そして、日中も過ごしやすくなってきますので撮影に出掛けられる方も増える時期です。
皆様どんなカメラを片手にお出かけされるのでしょうか？
このままα7RIIの独走態勢が続くのか、はたまた二大メーカーが奪還するのか、楽しみですね！

上位5機種の顔ぶれにほぼ変わりはありませんが、これまで2カ月首位を守ってきた「EOS 7D」が首位陥落。
変わって首位に立ったのは「EOS 5D MarkIII」。ランキングの顔ぶれを見てもCanonの安定感は健在です。
21周年創業祭イベントにて行われた「買取ダービー」の効果もあり、Canon製品の入荷が増加していますが
回転速度も増していますので、決断はお早めに！
先月の10位から急浮上したのが「α7II」。そしてランキング圏外からの「RX100」。
大型新製品も発売され、SONYの勢いが加速しています。
また、「RX100」だけでなく「GR」のランクインから見ても、
新製品が発売されたメーカー各社において前モデルが買いやすくなっている模様です。
来月はそろそろミラーレス機が首位を獲るのか!?はたまた一眼レフが守り切るのか!?非常に楽しみな秋になりそうです！