【RICOH】GR IIIで夏の冷やし中華を満喫する
もう9月に入り、夏が過ぎ去っていこうとしています。
夏限定で見かけるものは数あれど、特に外に出ることもなく、季節的なイベントもなかった私が今年で一番夏を感じたのは冷やし中華でした。
そんなわけで今年遭遇した様々な冷やし中華を愛機のRICOH GRIIIで撮影して来ましたので並べていきます。
最初に出しますは刀削麺の担々冷やし中華です。
冷えた刀削麺がもっちもちで、冷やし中華には定番の冷えたトマトときざんだキュウリも乗っていて大変美味しくいただきました。
こちらは黒胡麻冷やし坦々麺です。
四川料理の辛い担々麺を出すお店の冷やし中華ならではの辛みと黒ゴマの風味がたまりません。
辛みは夏バテで弱り切った体の食欲を引き出してくれます。
豚骨スープの冷やし中華というのも食べました。
豚骨スープは通常のものよりも濃いめで麺と絡めることでちょうど良い塩梅となます。
乗っている肉と煮卵とシャキシャキの白髪ねぎも絶品でした。
最後はちょっと記憶があやふやなのですがルーロー飯風の冷やし中華だったと思います。
乗っている豚肉の味が濃いのでこちらも麺と一緒に食べることでちょうど良い感じでいただけます。
いっしょに乗っている紅ショウガも味のアクセントに一役買っていました。
冷やし中華は美味しいのですが、夏を越えるといつの間にかメニューから消える儚さがあります。
今年もそろそろお店のメニューからは消えていっているでしょうし、来年は来年でまた美味しくいただきたいものです。