【RICOH】GRIIIで撮る冬の公園
ここ最近は雨も少なく、青空の日が続いています。
朝こそ寒いものの、昼辺りになれば出かけるにはちょうどいいぐらいの気温にはなっているので、筆者は愛機である『RICOH GR III』を持って健康のための散歩に赴きました。
道中、川辺の土手沿いを歩いていると川面に太陽がキラキラと反射している非常に美しい光景に遭遇しました。
一枚パシャリとしましたが良い感じで撮れたようです。反面、目がチカチカしてしまいました。
土手沿いでオナモミを発見。
気が付くと服に種が付いて家まで運ばれていつの間にかベッドの上などに落ちていたりする厄介ものですが、今回ははいていたズボンの生地が固かったのでくっつきもせず種を運ばずに済みました。
川沿いのそばには大きな調整池がありました。
大雨が降ったりしたときはここに水が流れて、見えているところは水の中に沈むのでしょう。
各所が錆びついてはいますが、まだ現役っぽい水門がありました。
年代を感じる大きな建造物というのはどこか惹かれるものがあります。
そして今回散歩ついでに寄ってみたかった目的地である野鳥の森に到着。
しかし残念ながら現在は鳥インフルエンザが流行っているため、一時的に閉園していました。
小さいカンガルー的な動物のワラビーもいるはずなのですが、同じ園内なので遭遇できず。
また開園したら見に行ってみましょう。
入れないのでは仕方ないので周囲をぐるりと一回り。
この季節ならではのつばきの花が綺麗に咲いておりました。
暗くなり始めたので帰ることにしましたが、道中に喫茶店を見かけたので入ってパンケーキを注文しました。
年をとるごとにスイーツを食べたいという欲求が薄くなってきている気がしますが、美味しいものは美味しいのでまだ食べられます。
ちなみにパンケーキの生地は甘さ控えめでクリームもあっさりしていて食べやすかったと感想を述べておきます。
こんな日常の一場面をしっかりと切り取ってくれたのはRICOHの名機GR III。いつでもどこでも使える頼りになる相棒です。
これからもこのGR IIIを日常使いとして使い続けていきたいと思います。