【RICOH】GR IIIで撮る春散歩
健康が気になる年頃の筆者は愛機の『RICOH GR III』を持って、日々散歩にいそしんでおります。
そんなわけで、今回はすでに花も咲き終わって久しい梅林公園に散歩ついでに立ち寄ってまいりました。
花が咲き終われば当然梅の実がなるわけです。
緑から赤みがかっている頃合いの良い感じの実がなっておりました。
見ていると梅干しが食べたくなってきます。
1月終わりにここにきて撮影したときの写真があったので見比べてみると緑の茂り具合が冬から春への季節の移り変わりがはっきりと出ているのが分かります。
もう半そでで出歩ける季節になりました。筆者的には夏冬よりも、落ち着いて過ごせる春秋の方が好きです。
ツツジやタンポポなど、春の花も道中の土手で咲いているのを見かけました。
定番の花ばかりで、咲いている期間も結構長いのでこの時期はよく見かけます。
近くの川でチュウサギが泳いでいました。
デジタルで拡大してもあまり良い感じにはなりません。
こういうときは望遠レンズが欲しくなります。
菜の花も今が見頃。道の左右に緑と黄の壁ができていましたがこれもこの時期ならではです。
そして帰りは歩き疲れた体をいたわり、牛タン炒飯を美味しくいただいて帰りました。
散歩した分以上のカロリーを摂取した気がしますが、気にしてはいけません。
こうした散歩の途中の景色も、美味しいお昼ご飯もRICOH GR IIIなら気軽に、綺麗に撮れるので重宝します。
新品は品薄が続いていますが、中古商品なら最近は数がありますので購入するなら今がチャンスです!