
【Nikon】お散歩には最適解!「Z5IIとNIKKOR Z 24-200mm F4-6.3 VR」で広がるフルサイズの世界

愛犬「丸」との散歩を兼ねて、ドライブがてら散策に出てみました。
暦の上では冬ですが、この日は穏やかながらも寂しげな晩秋の気配に包まれています。
空は厚い雲に覆われ、たどり着くまでの道中では時折雨もちらついていたのですが、公園に降り立ったころには天候も落ち着いていました。
冷涼ながらもしっとりとした雰囲気に包まれた公園は、12月初旬という冬の入り口にふさわしく、紅葉した葉のほとんどが散り落ちて裸木となり、わびしい静寂を醸し出しています。
しばらく公園の奥へと足を進めると、楓や紅葉(もみじ)、広葉樹が黄色く色づいた見事な光景に出会うことができました。
この時期はもうほとんど枝ばかりの木々が立ち並ぶ殺風景な冬景色を想像していたので、公園の一角で予想外の絶景に出会え、とても嬉しく思いました。



晴天の望めない状況ではありますが、曇天なら曇天で別の景色が待っています。
秋の賑わいを終え、休息に入った木立がたちならぶ、冬ざれの風景を撮り収めるにはよい状況です。
今回用意した機材はNikon Z5IIと、万能のズームレンズNIKKOR Z 24-200mm F4-6.3 VRの組み合わせです。
Z5IIは、ニコンのフルサイズミラーレス機の中でも、特にバランスの取れた一台です。
派手さはありませんが、堅実な描写力と、手に馴染む操作系が魅力。
エントリー層からハイアマチュア層まで幅広いユーザーに対応する新しいスタンダードモデルと言えます。
特にこのような曇りの条件下では、常用ISO感度100〜64000という高感度性能の高さが真価を発揮します。
暗くなりがちな場面でも、ノイズを抑えつつ被写体のディテールをしっかりと捉えてくれました。
加えてその静かで確実なシャッターフィーリングは、初冬の公園の静寂を邪魔することなく、撮影に集中させてくれます。


そして、今日の主役とも言えるのがこのNIKKOR Z 24-200mm F4-6.3 VRです。
広角の24mmから望遠の200mmまでを1本でカバーする、とても便利な高倍率ズームレンズです。
コンパクトで軽量、手軽に持ち歩くことができる約570gの重量。さらにはズーム全域で画面最周辺部までシャープな解像力を誇るので、もはや何も言うことがありません。
この1本でレンズ交換の手間なくすべてのシーンに対応できます。
広大な四季の景色を写し込むのも、遠くの野鳥をクローズアップするのも、カメラを構えたその場で瞬時に対応可能という事なのです。



既に12月となり見ごろはすぎているかと思っていたのですが、見事に咲き誇るバラたちの姿に出会うことができました。
望遠側にズームし、F値をF6.3前後にて撮影。背景の木々を圧縮しつつ、主役のバラを浮き上がらせることで、深みのある写真に仕上がりました。
曇りゆえ直射日光に邪魔されないため、バラのしっとりとした鮮やかなグラデーションが写し出せたかと思います。


樹木の幹の質感や、寒い中静かに咲いている大輪の花も、手ブレ補正(VR)のおかげで手持ちでシャープに捉えられます。
Z5IIとNIKKOR Z 24-200mm F4-6.3 VRの強力な連携(シンクロVR)のおかげでしょう。
また、このレンズは広角側で最短撮影距離が0.5m、望遠側でも0.7mにて撮影できるため、植物の葉や花などの被写体も画面いっぱいに切り取ることができるほか、圧縮効果によるボケを活かした印象的な写真表現が可能です。

「今日は曇りだから」と諦める必要はありません。
Z5IIの描写性能と、24-200mmというズームレンジの広さがあれば、光が少ない日でも目の前の風景の「空気感」や「質感」をしっかりと記録できます。
皆様も、ぜひZ5IIとNIKKOR Z 24-200mm F4-6.3 VRを携えて、散策や旅行に出かけてみてください。きっと、新たな発見があるはずです。

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