【カメラ関連ニュース】オリンパス
高倍率、高画質、そしてコンパクト。写真もムービーも画質にこだわるハイズームモデルコンパクトデジタルカメラ「SZ-20」を2011年3月27日に発売
【主な内容】
従来大きく重い一眼レフやウルトラズームモデルでしか搭載できなかった高倍率レンズをポケットサイズの小型ボディーで実現し、荷物が多くなる旅行やスポーツ観戦、運動会などに最適なデジタルカメラ。1600万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、従来のCCDよりも集光率に優れ、低ノイズなので夜景など暗いシーンの写真を美しく高精細に撮影が可能。また、高速処理により連続撮影も快適に楽しめる。基本性能として、広角24mmから望遠300mmの光学12.5倍のズームレンズによって非常に広い領域の撮影ができる。運動会や学芸会でのお子様の表情、スポーツ観戦での選手のプレーなど、迫力ある写真を楽しむことができる。望遠時に心配な手ぶれはCMOSシフト式手ぶれ補正機構と高感度撮影の「DUAL IS」により効果的に補正してくれる。カメラ背面にあるボタンを押すだけで簡単に高倍率のフルハイビジョンムービーが撮影できるほか、デジタルカメラの楽しさを広げるマジックフィルターもムービーでも撮影ができる。話題の3Dフォトが簡単に撮影できる機能や、最大360°のパノラマを簡単に撮影できる「ひとふりパノラマ」、三脚を使わず手持ちでブレを防いだ夜景が撮れる「手持ち夜景モード」、を搭載。また、ペット(犬・猫)の顔を自動検出してベストタイミングでオート撮影できる機能など、イベント時だけでなく日常でも楽しめる機能を満載したている。
有効画素数:1600万画素
光学ズーム:12.5倍
ワイド 広角24mm(35mmカメラ換算)
手ぶれ補正:DUAL IS(CMOSシフト式&高感度撮影)
液晶サイズ:3.0型 46万ドット
液晶タイプ:TFTカラー液晶
ムービー撮影:フルハイビジョンムービー(MPEG-4 AVC/H.264)