【マップカメラ情報】PENTAX 645N Ⅱ
桜も咲いています。
1号店3階が本日オススメするのはフィルムカメラの
PENTAX 645N Ⅱ です。
35ミリ判のAFカメラと同様の機動性、操作性があり
特筆すべきはその写り。
6×4.5判のフィルムサイズは35ミリ判に比べ、面積比では約2.7倍あります。
そして35ミリ判はデジタル一眼レフで現在主流のAPS-Cサイズの約2.3倍の面積を持ちます。
ということは
6×45判は一番よく普及しているAPS-Cサイズのセンサーに比べ、
面積比で6倍以上も大きいのです。
撮れる写真は全く別物です。
たしかにフィルムカメラは現像代がかかりますし、
すぐには見れないということはありますが、
それ以上に現像されてくるまでの
わくわく感、どきどき感
があります。
すぐに確認できたり、PCでいろいろ加工できるのは
もちろん便利で否定するつもりは全くないですが、
このわくわく、どきどき感を忘れてしまうには
もったいないです。
このわくわく感をぜひともお試しください。
こちらは実際に645N Ⅱで撮影しています。
1号店3階でお待ちしております。