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【カメラ関連ニュース】富士フイルム

FinePix X100のファームウエアを更新。バージョンは1.10となる

【主な内容】
・撮影時に「MENU/OKボタンの長押し3秒」で、コマンドダイヤルの上下左右に割り当てられている機能(DRIVE/フラッシュ/ホワイトバランス/マクロ)とRAWボタンをロックできる機能を追加。
・近接撮影用のAFフレーム(ターゲットマーク)表示をできるようSETUPメニューで「AFフレーム補正」ON/OFFを選択できる機能を追加。(工場出荷時はOFF)
・シャッタースピード優先AE、絞り優先AEの時もアニュアル露出のときと同様にコマンドダイヤル(*1)/コマンドレバー(*2)で1/3段ステップのシャッタスピード設定/絞り設定が可能となった。
*1 コマンドダイヤル:シャッタースピード設定(シャッタースピード優先AE時)
*2 コマンドレバー:絞り設定(絞り優先AE時)
・撮影画像表示を「連続」にした時、撮影画像表示中にコマンドレバーを押すとピント位置が拡大できるようになった。
・「Fnボタンの長押し3秒」で、SET UPメニュー内「Fnボタンの設定」へのショートカットができるようになった。
・感度 AUTO制御ON時、シャッター半押し前:設定しているISO感度を表示、シャッターボタン半押し後、実際の撮影ISO感度を表示するようにになった。
・「VIEWMODE」ボタンを押して「アイセンサーON」になった時に「アイセンサー」と表示するようになった。
・一度設定したマクロ、ISO感度、ドライブ、ダイナミックレンジ、セルフタイマー、フラッシュモードなどの設定を、シャッタースピードダイヤルや絞りリングを回して露出モードを変更した場合や再生→撮影モードにした場合、また、電源OFFしても設定を維持するようになった。
・EVF(LCD)で設定したAFエリアサイズが、一旦OVFに切替て再びEVF(LCD)に戻した場合にも、保持されるようになった。
・セットアップの「シャッター音」でサウンドを選択する時、同時に選択したサウンドが聞けるようになった。
・再生モード時、最後に見た画像を記憶しておき、次に再生した時にも同じ画像を表示するようになった。一度撮影するとリセットされ、最後に撮影したコマを表示する。
・画像サイズ16:9選択時には、OVFのブライトフレームも16:9になるようになった。
・再生時に「詳細情報表示」を選択し、撮影後再び再生した時、表示を保持させるようになった。また、「詳細情報表示」時にもダイレクト消去およびメニュー操作を可能となった。
・シャッターボタン半押し時に、被写体の明るさや設定絞りによりモニター画像が暗くなる場合がある現象を改善。
・「カスタム撮影画面」設定で「EVF/LCD」のカスタム表示項目を設定して戻った時の表示が「EVF/LCD」になるように修正。
・RAWモード撮影時のフラッシュモードを撮影時の「赤目補正」ON/OFF(セットアップ設定)に連動させるようになった。
OVFでMF撮影時に拡大表示してピントを合わせた後、シャッターボタンを半押してもOVFを維持するようになった。
・コマンドダイヤルの左右に割り当てられている機能(マクロ/フラッシュ)を押した時に表示される設定バーの表示時間を変更して操作性を改善(1.5秒→2.0秒)。
・セットアップで撮影画像表示を「連続」にした時に、撮影画像表示中にシャッタースピード/絞りの変更を受け付け次の撮影を行う際の動作がスムーズになるよう改善。
・自動電源OFF状態から再起動する際のシャッターボタン半押し操作時間を短縮。
・フィルムシミュレーションのベルビア/ASTIAモードでのダインミックレンジ200%・400%の画質(シャドー部階調)を改善。
・セットアップのOVF撮影枚数UPをONに設定し、Fnボタンを動画に設定した後、Fnボタンを押すと希にカメラが正常に動作しなくなる現象を改善。
・露出補正時のOVFのヒストグラム表示を改善。

[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:11年06月29日 12時27分 ]

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