【カメラ関連ニュース】ソニー
有効1620万画素高感度CMOSセンサー、フルハイビジョン動画、“全画素超解像”10倍ズーム搭載。タッチパネルデジタルスチルカメラ「DSC-WX30」を2011年8月5日(金)に発売
【主な内容】
沈胴式レンズを採用した、3.0型ワイドタッチパネル搭載のコンパクトモデル。ソニー独自の「全画素超解像」技術を用いた全画素超解像10倍ズーム、「動画手ブレ補正 アクティブモード」を搭載し、高画質な静止画・動画撮影を実現。「全画素超解像」技術は、全ての画素を解析し、数百の内蔵データを参照、写真の解像感を向上させる処理をする技術で、これにより有効約1620万画素の最大画素数のまま、解像感を維持しつつ、最大2倍のズームを実現、高精細な遠景の静止画撮影を楽しめる。また、光学5倍のズームと併せることで、解像感のある10倍ズームをコンパクトなボディに搭載。
撮像素子:1/2.3型“Exmor R” CMOSセンサー
カメラ有効画素数:有効1620万画素
レンズ:カールツァイスバリオ・テッサー光学5倍ズームF2.6(W)-6.3(T)f=4.5-22.5mm(25-125mm)
全画素超解像ズーム:10倍
モニター:3.0型ワイド TFT LCD(約92.1万ドット)「エクストラファイン液晶」タッチパネル
外形寸法(W×H×D)CIPA準拠:92.2 x 51.9 x 19.1mm
本体質量(約):約117g
カラーバリエーション:シルバー/ブラック/ゴールド/ピンク/バイオレット