【カメラ関連ニュース】ソニー
有効約2430万画素の高画質とAF追随する約12コマ/秒の高速連写を実現した、デジタル一眼カメラ「α77」を2011年10月14日に発売予定
【主な内容】
クロスセンサーを11点配置した新開発19点AFモジュールの搭載により、AF精度、性能がさらに進化。AFセンサーがワイドに配置されているので、フレーミングの自由度が高まり、動きのある被写体への捕捉能力も向上。また、11点の高精度なクロスセンサーが、縦センサー、横センサーどちらか片方だけでは得られない高い捕捉性能を実現。ソニー独自開発のAFシステム「トランスルーセントミラー・テクノロジー」との組み合わせで、動きの激しい被写体も常時とらえ続けることが可能。透過ミラーの採用により、有効約2430万画素の最高画素で、最高約12コマ/秒の高速連写を達成。高速・高精度な位相差検出AFが常に被写体にピントを合わせ続けて、躍動感あふれるスポーツシーンや決定的な瞬間も高画質にとらえます。
・常時作動するAF、高い応答性を実現する、進化した“Translucent Mirror Technology”搭載
・有効約2430万画素“Exmor”APS HD CMOSセンサーと飛躍的に進化した画像処理エンジン「BIONZ」を搭載
・世界初XGA有機ELファインダー“XGA OLED Tru-Finder”搭載
・新規格AVCHD ver2.0に準拠したフルハイビジョン(1920×1080/60p,60i,24p)動画撮影機能を搭載
・シャッター速度1/8000秒・フラッシュ同調速度1/250秒のシャッターユニットを採用
・中級機ならではの防塵防滴に配慮した設計
・新開発の3軸チルト液晶モニター機構を採用