【マップカメラ情報】【EOSタイムズ】 EOS, ときどき ニッコール
1号店4階 キヤノンEOSコーナーです!
いつも “EOS 5D MarkⅡ” を持ち出し パシャパシャ してるんだけど、
たまには浮気, ごめん浮気, すまんよ浮気、
他メーカーのカメラが触りたくなったなり〜!!
それは.. ニコン “D700“
デザインは 5D MarkⅡ がスマートで女性的であるとすると、
男らしく力強いごっつい外観で メカ的な香りがするカメラ。
ニコン オンリーワン なレンズといえばコレ!
“AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED“
広角好き御用達 F2.8通しの超広角ズーム。
で、ニコンを持ち出し、夏の終わり、晴天、横浜へ..
さっそく14mmでファインダーを覗いてみる。
う〜気持ちいい!
F2.8ならではのファインダーの明るさ、撮っていて楽しい!
縦位置にすると遠近感・立体感がすっぽりと収まる~!
空を見上げるとこんな感じ!超広角の迫力がバツグン!
銅像お二人さまも近寄って収めることができました!
はるか向こうにには観覧車。
ニコンには多重露光機能があるので使ってみました。
手持ちでレンズを振り3枚自動合成。
キヤノンのデジタルにはない機能なのでうらやましいな〜!
大きな建造物を撮る時、ささっと程よく画角を変えられるズーム。
単焦点にはできない使い勝手です。
14-24mmというズーム範囲、ストリートスナップにはちょうどいい。
近寄って画を切り取ると同時にその場の雰囲気空気も写してくれる。
この銅像、本当はちゃんと順光かつ斜めからいい画角で撮りたかった
のだけど、広角のため、人の集団が写りこんでしまうのです。
超広角レンズならではの贅沢な悩みですな。
逆光をぎりぎり避けて、ぐっと近寄ってピントをあわせる。
D700のファインダーなかなか気持ちよい!
桜木町→ランドマーク→コスモワールド→ワールドポーターズ
→赤レンガ倉庫→山下公園→横浜人形の家→港の見える公園
→外人墓地→石川町.. ずっと笑顔 にこにこニッコール..なカメラ旅でした。
フルサイズのハイアマチュア機。EOS 5D MarkⅡとD700.
外観・スペック・操作感・機能..ところどころ違いがあり、
その違いにこそ新鮮さがあり、魅力がある。
また レンズも まったく違うスペックのものを選択できる
という楽しみがあり、いつもと違うメーカーを使うこと それは
新しい感動を与えてくれる〜。直接の比較..、
そんな難しい考えなんていらない。
確実にいえるのは、キヤノンとニコン..、
どっちも「写真好き」のための楽しいカメラ達だということ..。
written by CANON’S GARDEN
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