一昔前には毎年お正月の映画をにぎわせていた寅さんのゆかりの地にやってきました。
東京は葛飾柴又の柴又帝釈天です。

夕立が突然ふってくる合間をぬっての訪問でした。
もう夕暮れ時に近いこともあってあまり参拝のお客さんもいないようでした。

今回、レンズの絞りを開放で撮影すると言うテーマで撮影しているので
ここの写真は全て開放での撮影です。

こちらは手前側にピントを合せた場合と奥に合せた場合の作例ですが
同じ開放での撮影でもだいぶ印象が違いますね

柴又は昔ながらの懐かしい面影を残す町です。
境内や参道はノスタルジックな雰囲気が似合います。
色をセピア調にしてみるとなかなかよい感じに撮れている気がします

たまには夕刻にぶらりと散策するのも良いかもしれません。
なかなか印象深い写真が撮れました

夏も終わりだいぶ過ごしやすい季節になりました。
皆様も是非、カメラ片手に出かけてみてはいかがでしょうか？

今回、境内で使用していたレンズはこちら

町並みで使用していたレンズはこちら

撮影に使用していたボディはこちら

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マップカメラ1号店5階よりお伝えいたしました