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【マップカメラ情報】ミラーレス一眼特集「百花繚乱」PENTAX Q Ver.3

PENTAX Q Ver.3
デジタルフィルターを使おう。
「スマートエフェクター」は撮影前に画像を決めてしまうのに対して「デジタルフィルター」は撮影した画像を加工する機能です。
「スマートエフェクター」を使った画像にも出来ますし、「デジタルフィルター」の多重処理も可能です。
元画像は残りますので加工失敗しても安心です。

デジタルフィルターの使い方は
まずは撮影画像を表示します。加工をしたい画像を選びます。
「OK」ボタンの下の「WB」ボタンを押します。
df1
「OK」ボタンの左右のボタンでデジタルフィルターを選択して「OK」ボタンを押します。
df2
デジタルフィルター種類を選んで「OK」ボタンを押します。
df3
後は「露出補正ボタン」(液晶画面右横の上のボタン)を押してデジタルフィルターの効果・詳細の設定を決めます。
df3
効果・設定を変えるたびに表示画像が変化します。(デジタルフィルターの種類を選んでいるときも表示画像は変化します。)

デジタルフィルターを試してみました。
miniature
[01 STANDARD Lens] F8.0 絞り優先 鮮やか DF/ミニチュア
色抽出
[01 STANDARD Lens] F5.0 絞り優先 鮮やか DF/色抽出(RED & GREEN)
水彩画
[01 STANDARD Lens] F5.6 絞り優先 SM/極彩 DF/水彩画

短時間に簡単に画像処理が出来ますが保存に少し時間がかかるのと電力を少し多く使いますので注意が必要です。
いざ撮影再開というときに電池残量が・・・ということが無いように注意して下さい。

「PENTAX Q」のお問い合わせは1号店3階 TEL 03-3342-3381
インターネットでのお買い物は⇒コチラ

[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:11年10月06日 15時30分 ]

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