「レンズについている金のリングって何か意味があるの？」

とのご質問を受けました。

当初、F値が一定の物ではないか？ナノクリスタル（Nレンズ）ではないか等が
フロアとお客様の間での見解でした。

皆さんは、どう思いますか？

これが、金のリングです。

Nikonの様々なレンズに飾り付けられています。

どうしても気になったので早速ニコンに問い合わせてみたところ、昔はEDレンズの象徴として付けていたそうですが、
キャノンのLレンズに付いている赤いラインの様な他のレンズと区別する意味は無いそうです。

とはいえ気持ち的には特別なレンズを持っている気分になるのです。
全くもって不思議な感覚です。
皆様の中にも同じ様に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

・・・ですが

ニコンの返答だけでは味気ないと思い、色々考えてみると研修生はちょっとした法則を発見しました。

Nikonが見込んでいる販売価格が10万円以上のレンズ！！

これらに飾り付けられているのです！！

だからこそ何とも言えぬ所有感が湧くのでしょう。

その真偽は定かではないですが・・・。

ささいな事ですが、そうしたちょっとしたことも実際に見比べたり推測してみたりすると「ナカナカ」面白いですよ。

マップカメラ1号店5階より
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