バッテリー搭載で持ち運び可能なモデルやスワロフスキーを装飾したモデルなど“S-Frame” D、Eシリーズ合計6機種を発表

【主な内容】
ソニーは10月14日、デジタルフォトフレーム“S-Frame”DシリーズとEシリーズ合わせて6機種を、それぞれ11月6日（日）に発売すると発表した。

・写真を鮮やかに映し出す「クリアフォト液晶」搭載。画面全体の色味調整や輪郭の強調処理、ちらつきの制御などソニー独自の技術。※DPF-E710のみWQVGAを搭載
・“メモリースティック”やSDメモリーカードなど、多様なメモリーカードに対応するマルチカードスロットを搭載。
・DPF-D830/D720/D720(WI)/D720(BU)には最大約4000枚の画像保存が可能な約128MBの内蔵メモリーを搭載。DPF-D710には約250枚、DPF-E710には約200枚が保存可能。※保存枚数はリサイズして保存した場合の目安
・縦横位置感知センサー内蔵。本体の置き方をかえるだけで、写真が自動で素早く回転。

■DPF-D830（8.0型）　シルバー
　コードレス化により手軽に持ち運びをしながら、動画や静止画を楽しめる内蔵バッテリー搭載モデル。丸みを帯びたデザイン。

■DPF-D720（7.0型）　ブラック／ホワイト／レッド
　動画や音楽再生に対応、DPF-D75の後継モデル。新色に女性に人気の「レッド」を追加。

■DPF-D720(WI)（7.0型） ホワイト、写真上
■DPF-D720(BU)（7.0型） ブラック、写真下
　DPF-D720にスワロフスキーが輝くフォトフレーム。 フロントパネルに直接彫りこみを入れ、スワロフスキー社の裏面が立体的なエレメントを埋め込む手法により、耐久性はもちろん、優美で美しいデザイン。

■DPF-D710（7.0型） ブラック
　エントリーモデルながら「クリアフォト液晶」を搭載。

■DPF-E710（7.0型） 着せかえタイプの3カラー
　ホワイト（出荷時装着）、パールピンク、ライムグリーンと3色のフレームを同梱。着せかえることができるためギフトにも適したモデル。