【マップカメラ情報】おすすめ!アクセサリー特集『SanDisk Extreame シリーズ CFカード』
一号店5階よりCF(コンパクトフラッシュ)カードのご紹介です。
初めてCFカードをお求めになる際、迷いませんか?
何GBやら何倍速やら、分かりにくい記載が多いですね。
今回、私はSanDisk Ultra II (15MB/s) 4GBと,SanDisk Extream (60MB/s) 16GBの二つを使い比べてみました。
その前にCFカードについて、ざっとお話させていただきます。
まずは容量についてですが、普段jpegで撮られる事の多い方は8GB程度で充分だと思われます。
ただ、高画素のカメラを使われる、RAWで主に写真を撮られる(撮影後に加工する予定がある)、動画の撮影も行うとなると16GBや32GB等の容量の大きいものが気にせず撮影に没頭できて便利です。
次にスピードですが、60mb/s という表記は一秒に60メガバイトの転送が出来ますよという意味で、同じように一倍速=150mb/sという事なのです。
簡単に言えば数字が大きければカメラからCFカードに転送する時間が短いので、連写で撮影する際や動画撮影時にストレス無く次の撮影に移りやすいという事です。
さて、Ultra II と Extreameの違いですがこちらのCanon 1D Mark IVで検証した結果、やはり連写の後の読み込みに大きな差がありました。
実際に撮影した際、たとえば人を撮った際にUltra II では構図の確認や、相手に撮影した画像を見てもらうときにデータ転送が遅くなかなかプレビューが出来ない、という事がありました。
パッと撮って、サッと見せる。高速連射撮影以外でも、意外とポートレート撮影などで高速CFカードは使いやすいのかな。という印象を持ちました。
容量に関しても、通常撮影される場合でしたらなるべく大きなものを使われたほうが、後々便利なのは間違いが無いです。
旅行などで何枚もメモリーカードを持っていくのは大変ですし、無くしてしまう事も多々、私なども、ありましたので…!
ただ少し特殊ですが、『失敗できない1度きりの撮影!』という場合。
万が一のメモリーカードのトラブルで画像が飛んでしまっても大丈夫なように、複数枚のカードを使われる場合もあります。
『SanDisk Extreameシリーズ』以外にも様々取り揃えております。
更なる高速を求めるならば600倍速、更なる容量の64GB、なども取り揃えています。使用用途に合わせて様々なCFカードの性能を試すのも又面白いかもしれません。
ご不明な点などはお気軽にスタッフにお問い合わせください。
お客様に最適なカードを探すお手伝い、させて頂きます!