35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラ対応超広角ズームレンズ「SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II EX DG HSM」にソニー用、ペンタックス用を追加

【主な内容】
・シグマは2月17日、12-24mm F4.5-5.6 II EX DG HSMのソニー用、ペンタックス用を発売すると発表した。
・すでにキヤノン用、シグマ用、ニコン用は発売済み。
・ソニー用の発売日は2月24日(金)。ペンタックス用は発売日未定としている。
・同レンズは新たに蛍石と同等の性能というFLD（”F” Low Dispersion)ガラスを採用するなど、画質の向上を図る。
・レンズ構成は13群17枚。FLDガラス4枚、SLD（特殊低分散）ガラス1枚、グラスモールド非球面レンズ3枚、ハイブリッド非球面レンズ1枚を含み、色収差の補正による高画質化とコンパクト化を実現。
・スーパーマルチレイヤーコートにより、フレアやゴーストの発生を低減。
・周辺光量も豊富で、開放からシャープでコントラストの高い描写を実現するとのこと。
・AFには超音波モーターHSM（Hyper Sonic Motor）搭載。フルタイムマニュアルフォーカス操作も可能。
・他、最短撮影距離 28cm、最大撮影倍率 1：6.4、絞り羽根 6枚、外形サイズ 87×119.7mm、質量 670g。(数値はソニー用)

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