【マップカメラ情報】【ネット限定中古ピックアップ】大型センサーで手軽に本気スナップ!SIGMA DP2s
カメラを片手に街を歩いて気に入ったモチーフで絵作りするのは楽しいものです。カメラ任せのプログラムでひたすら切り取るのも楽しいですが、ピントの位置や明るさなどカメラを意のままにあやつるという楽しさもありますよね。
となるとやっぱりデジタル一眼?撮影における自由度の高さはたしかにコンパクトとは一線を画すもの。ただやっぱりちょっとかさばりますよね・・。
そもそも意のままにあやつる感覚というのは何に起因するものなのか?
私が思うのは「絞りの効果を自在にコントロールできるか否か」という点。
でも絞りを変えて撮ることぐらい、一眼でなくともできる機種はあります。
一眼とコンパクトとの決定的な違いは「絞りを変えて撮れるか」ということではなく、「絞りを変えて撮った効果を実感できるか?」という点。撮像素子が小さいコンパクトデジカメは被写界深度が深く、多少絞りを開け閉めしたくらいではその効果を実感することは難しいですよね。
だから「コンパクトなボディに大型の撮像素子」というのはひとつの夢であったのだと思います。
今でこそフジフイルムのX100、ライカX1、キヤノンG1Xなどいろいろと揃っていますが、それを最初に実現したのがシグマのDPシリーズ。
お散歩の気軽さの中にカメラを自在に操る「本気モード」も、という狙いに、大型素子コンデジの元祖DPシリーズがどこまで応えてくれるのか、確かめるべくお昼休みに借り出してみました。
モノクロなのはちょっとだけ曇ってきてしまったため。
41mmという標準よりの焦点距離を持つDP2sということもあり開け気味のカットは見事なボケ。絞り込むと今度は精緻な描写を楽しむことが出来ます。
やはり大型撮像素子のパワーは絶大。その使い勝手、撮影結果は普通のコンパクトデジカメとは一線を画すものでした。
メニュー構成、設定方法など、通常のコンパクトと較べると多少クセがあることも事実ですが、この魅力的なカメラも今や中古で驚きのお買い得価格。
ネット専売の【ネット限定】中古ならインターネット店舗専用として在庫は確保されていますのでじっくりお買い物していただく事が出来ます。
「本気モード」にも応えうる散歩のパートナーをお探しの皆様
「DP」という選択も是非!ご検討ください。