第1回の記事はこちら⇒⇒GF5って具体的にどんなカメラ？

2回目の今回は、新機能の「シーンガイド」と
14種類のエフェクト機能が楽しめる「クリエイティブコントロール」を
ご紹介いたします！

【シーンガイド】

こちらはGF5から搭載された新機能！
23種類の想定シーンから撮りたい状況に近いものを選択すると、

シーンに合わせた設定や

ワンポイントアドバス、

おすすめレンズ

などがテキストと想定写真で表示されます。

非常に分かりやすく、初めてカメラを使う人にも安心です。
シーンガイドに設定した状態での露出補正、WBの調整もできます！

その他にも……
「子どもをかわいく撮る」とか
「イルミネーションをキラキラ撮る」とか
「料理をおいしそうに撮る」とか

カメラ女子の心をくすぐるシーンが満載です！

もちろん、男性だってくすぐられると思いますよ！

「夜空をクールに撮る」とか
「スポーツをきれいに撮る」とか
「人物の肌をきれいに撮る」とか

家族や恋人とのおでかけにも、もってこいのカメラです☆

【クリエイティブコントロール】

GF5では、合計14種類のエフェクト機能が使えます。

ポップ/レトロ/ハイキー/ローキー/セピア/ダイナミックモノクロ
インプレッシブアート/ハイダイナミック/クロスプロセス/トイフォト
ジオラマ/ソフトフォーカス/クロスフィルター/ワンポイントカラー

たくさんあって何がなにやら……。
そこで！いくつか試してみました。

こちらは、エフェクトなしの状態。

・インプレッシブアート

とても面白いエフェクトです！
……が、今回の被写体では怖くなってしまいました。
面白みがでるのは、風景写真などで空が写るときなどでしょうか。
非常にアーティスティックな写真が撮れます！

・ソフトフォーカス

とてもふんわりとした、やさしい雰囲気を演出できますね。
結婚式とか、お花畑とかで使ってみたいです！

・ワンポイントカラー

今回は手前のオレンジ色の花を抽出しました。
背景の色が少しだけ出てしまっていますが、被写体によってはかなり楽しめるエフェクトです。

・ポップ

とても鮮やかで、明るい感じになります。
いつもとちょっと違う感じに撮りたいときに試してみてはいかがでしょう。

・トイフォト

トイカメラで撮ったように、写真の四隅が暗くなるのが特徴です。
トンネル効果なんて言い方もしますね。

いかがですか？
同じ被写体がこんなに違った雰囲気で撮れるエフェクト機能。
使わない手はないと思います！

それぞれ彩度や色味やコントラスト、フィルターのかかり具合が調整できる
ようになっているので、より自分好みの写真が撮れますよ☆
もちろん、露出補正はどのエフェクトでも可能です。

はじめてのカメラとしても、いつものカメラのサブ機としても
十分に活躍すること間違いなしです！

【GF5 試写レポート】
その他のエフェクト機能を使った作例写真はこちらでもご覧いただけます！
⇒⇒kasyapa GF5

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