【マップカメラ情報】【父の日】2世代で楽しむOMシリーズとPenシリーズ!
2号店2階からこんにちは
6月17日は父の日ですね!
今日は、2世代にわたるカメラをご紹介します。
オリンパスの”OM”と”Pen”の名前を冠したカメラが、
現代のデジタルカメラとなってよみがえったのは記憶に新しいところ。
お父さん世代は懐かしい名前を聞き
青春時代を想い出したのではないでしょうか。
OMは1973年の「M-1」から始まった
35mmフィルムの一眼レフシリーズです。
世界最小最軽量のボディと、
「宇宙からバクテリアまで」という
コンセプトを実現するための壮大なシステム。
OMシリーズは、小型・軽量・高性能な一眼レフとして
大ヒット商品となりました。
左は、今年2012年3月31日に発売となったOM-Dです。
並べてみると、やっぱりOMの継承機だと感じますね。
2世代にわたるカメラといえば、
他にもオリンパスのPenシリーズがありますね。
左はフィルムカメラ時代のPen Fです。
右がデジタルカメラとなって復活したPen E-P1です。
フィルムカメラのPenは
35mmフィルムを使い、一枚を通常の半分のサイズで撮る
「ハーフサイズ」カメラのシリーズ。
レンズ交換可能な一眼レフのタイプと、
コンパクトカメラタイプがありました。
1960年代から70年代にかけて、
ハーフサイズカメラの大ブームを引き起こしました。
ペンシリーズの累計販売台数は、1700万台を超えています。
そして、2009年にマイクロ一眼 オリンパス・ペン E-P1として
「オリンパスペン」の名前が50年ぶりにデジタルカメラで復活しました。
小型なボディ、独創的な機構、魅力のあるデザイン、Penのカメラに込められた思想は
デジタルカメラとなっても引き継がれていますね!
往年のフィルムカメラと現代のデジタルカメラのOMとPenシリーズ、
カメラ界の「父と子」ですね。
フィルムカメラ時代の思い出を聞いてみながら
親子でおそろいで持つ楽しみもありますね。
お手頃になったフィルムカメラを試してみませんか。
お問い合わせは2号店2階03-3342-3382までどうぞ!