世界初・世界最高ズーム倍率となる約16.7倍の超高倍率ズームレンズ「AF-S DX 18-300mm F3.5-5.6G VR」発売を公表

【主な内容】
ニコンは、世界初・世界最高ズーム倍率となる約16.7倍の超高倍率ズームレンズ「AF-S DX 18-300mm F3.5-5.6G VR」を6月28日（木）発売すると公表。
広角域から超望遠域まで、極めて広い画角範囲をカバーし、焦点距離300mmの望遠側で開放F値5.6を実現。ブレ軽減効果の高い手ブレ補正（VRII）を採用。

【6月28日発売予定】
主な仕様
焦点距離： 18-300 mm
開放絞り： f/3.5-5.6
最小絞り： f/22-32
レンズ構成： 14群19枚（非球面レンズ3枚、EDレンズ3枚）
画角： 76°–5°20′（DX フォーマットのデジタル一眼レフカメラ)
　　　　FX フォーマット/35mm判換算：27–450mmレンズの画角に相当
ピント合わせ： IF（ニコン内焦）方式、超音波モーターによるオートフォーカス、マニュアルフォーカス可能
最短撮影距離： 焦点距離300 mm時：撮像面から 0.45 m
絞り羽根枚数： 9枚（円形絞り）
アタッチメントサイズ： 77 mm（P=0.75 mm）
寸法： 約83 mm（最大径）×120 mm（レンズマウント基準面からレンズ先端まで）
質量： 約830 g

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