本日は、ハッセルブラッドのシェード部に
アクセサリーシュー付きの露出計をつけることのできるアクセサリーをご紹介したいと思います。

HASSELBLAD アジャスタッシャブルフラッシュシュー

今回は露出計としてVoigtlander VCメーターⅡを取り付けます。(シュー付きのものであれば取り付け可能です。)

取り付け可能なシェードはB50/C80mm用、
B50/C150mm用、B60/38-60mm用、B60/80mm用、B60/150mm用シェードです。

このアダプター、取り付けられるものが決まっています。
下の写真左側のフードの内側をご覧下さい。
内側に凹みがあるのがお分かりでしょうか。
これがあるタイプに取り付け可能です。右側のフードのように凹みの無いタイプは
挟み込む面が厚く差し込むことが出来ませんのでご検討の際はご注意下さい。

レンズシェードの先端に挟み込みます。

アクセサリー左側のレバーをレンズ側に押し倒すとシェードに固定されます。

露出計を装着し、測光をします。

露出計が出した測光値に従い、レンズの絞りとシャッタースピードを設定します。
あとは、ピントを合わせ、シャッターを切ります。

ハッセルブラッドでは露出合わせがむずかしい！
露出が心配な方はこれで安心して撮影を楽しむことができますね。

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