パナソニック高級コンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-LX」シリーズの5代目！！

「LUMIX DMC-LX7」発売まであと2日です。

それでは歴代のLXシリーズをご紹介したいと思います。

まずは初代、2005年8月に発売された「LUMIX DMC-LX1」

レンズは35mm判換算の焦点距離28～112mm、開放F値F2.8～4.9の

LEICA DC VARIO-ELMARIT光学4倍ズーム。

1/1.65インチ有効840万画素CCDを搭載。

つづいて大ヒットモデル二代目「LUMIX DMC-LX2」2006年8月発売。

LX1からの変更点は、有効画素数が1,020万画素になり、

液晶モニターも4:3の2.5型20.7万画素から、

16:9の2.8型23万画素に変更されました。

続きまして2008年8月発売の三代目「LUMIX DMC-LX3」、こちらも大ヒットしました。

LX2からの主な変更点は、レンズが新開発の焦点距離24～60mm(35mm判換算)、

F2～2.8のLeica DC Vario-Summicronになりました。

撮像素子は新開発の1/1.63型有効1,010万画素CCD。

そしてオプションとして、24mm用の外部光学ファインダー「DMW-VF1」が

取り付け可能になりました。

最後に2010年8月発売の四代目「LUMIX DMC-LX5」

LX3からの変更点は、35mm判換算24-90mm相当、開放F2-3.3の3.8倍ズームレンズを搭載。

アクセサリーシューにはマイクロフォーサーズカメラ「LUMIX DMC-GF1」と同時発売の

ライブビューファインダー「DMW-LVF1」の装着が可能になりました。

明日は現行機である四代目「LUMIX DMC-LX5」と五代目「LUMIX DMC-LX7」を比較しながら

いかなる進歩を遂げたのかをお伝えいたします。

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