【マップカメラ情報】プロカメラマン絶賛！！Canon EOS-1N

EOS-1Nは、1994年11月　キャノンのフラッグシップカメラとして、驚異的なスペックで登場しました。
それまでのEOS-1から、16分割測光・AF5点測距を追加、さらにCPUの大幅な性能UPで、高速かつ精度の高いAF・AEを実現しました。また、USMのレンズとの愛称も良くシャッター音を含め、これまでのEOS-1とは比べ物にならないくらいの静寂性を実現してます。

現行のカメラと比べても、性能やボディの耐久性・信頼性など、どの項目をとっても全く見劣りする部分が無く、カメラ史上に残る名カメラであることは間違いありません。

スペック
【マウント】　　　キャノンEFマウント
【測光方式】　　TTL開放・評価・部分・ファインスポット・中央部重点
【露出制御】　　絞り優先・シャッター速度優先・インテリジェントプログラムAE・マニュアル
【測光範囲】　　EV0～20（評価・部分・中央重点）、　EV3～20（スポット・ファインスポット）
【露出補正】　　AEB・マニュアル共に1/2又は1/3EV・AEロック
【シャター】　　　上下走行式カーボン及び金属羽電子制御式フォーカルプレーンシャター
　　　　　　　　　 30秒～1/8000秒・B・電子セルフタイマー・X接点1/250秒
【ファインダー】　固定式　視野率100％　倍率0.73倍
【電池】　　　　　2CR5電池1個仕様
【サイズ】　　　　（W×H×D）/136.5×95×64
【重量】　　　　　895グラム（ボディ単体）
【発売時期】　　1994年11月
【発売時価格】　￥215,000

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