【カメラ関連ニュース】ニコン
レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1」用レンズ
世界最小10倍ズームレンズ「1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6」
画角100度の超広角ズームレンズ「1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6」を発売
【主な内容】
ニコンは、レンズ交換式アドバンストカメラNikon 1用レンズ「1 NIKKOR」のラインナップ拡充に向け、新たに「1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6」と「1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6」の2製品を2月、3月と順次発売。
「1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6」は、手ブレ補正機構(VR)を備えた、焦点距離10-100mm(35mm判換算で焦点距離27-270mm相当の画角)の10倍ズームレンズです。ノンレフレックス含むレンズ交換式デジタルカメラ用の5倍以上の高倍率ズームレンズと比較しても世界最小※1、最軽量クラスのコンパクトなボディーです。1本で広角域から望遠域までをカバーし、スナップやポートレート、料理、風景写真など日常から旅行まで幅広いシーンにおいて、シャープでクリアな撮影が可能です。また、新製品「Nikon 1 J3」のキットレンズにも含まれ、内筒(ズームしたときに見える内側の鏡筒部分)もボディーと同じ全5色(レッド、ホワイト、ブラック、シルバー、ベージュ)のカラーバリエーションを展開しています。単体販売はブラック、ホワイト、シルバーの3色のみ。
※1 2013年1月8日時点で発売済みのレンズ交換式デジタルカメラ用の5倍ズーム以上の高倍率ズームレンズにおいて。最小状態での体積比較。ニコン調べ。
「1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6」は、手ブレ補正機構(VR)を備えた、画角100度を有する焦点距離6.7-13mm(35mm判換算で焦点距離18-35mm相当の画角)の超広角ズームレンズです。「1 NIKKOR」としてはもっとも画角が広く、遠景でスケール感を強調した撮影に適しています。狭い場所でも周囲を広く写しこみ、遠近感を強調した撮影が可能です。また、高い解像感によって緻密でシャープな描写も同時に実現しており、何気ない日常はもちろん、建物、風景などの作画にこだわった撮影にも最適です。最大径約56.5mm、沈胴時長さ約46mm、質量約125gと、気軽に持ち歩けるコンパクト設計になっています。
<2013年2月7日発売予定>
1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6
カラー:ブラック/ホワイト/シルバー
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<2013年3月発売予定>
1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6
カラー:ブラック/シルバー
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