【カメラ関連ニュース】オリンパス
超望遠ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」を2007年10月に発売
「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」は、35mm判換算で140-600mm相当の焦点域をカバーする超望遠ズームレンズ。
●主な特長
35mm判換算で140-600mm相当の超望遠域を、わずか全長127mm、質量620gの軽量設計で実現。
●優れた近接撮影能力
MF(マニュアルフォーカス)による撮影時には、ズーム全域で最短96cmまでのクローズアップ撮影が可能。
また、AF(オートフォーカス)による撮影時は、ズーム全域で1.2mまでのクローズアップ撮影が可能。
●EDレンズ3枚の使用による高い描写性能
3枚のEDレンズを使用することで、望遠系のレンズで発生しやすい色にじみを良好に補正し、ズーム全域で安定した描写性能を確保。逆光撮影時のゴーストやフレアの発生を最小限におさえるためのマルチコート、クセの無い柔らかなボケを得るための円形絞りなど、高画質を支えるための先進の技術を惜しみなく採用。http://www.olympus.co.jp/jp/news/2007a/nr070626zuikoj.cfm