こんにちは。
DP3 merrill で撮ってきた桜の写真を
載せたいと思います。
まずは一番早咲きとされている河津桜を見に行ってまいりました。
桜まつりをやっている最終日になりましたがなんとか間に合いました。
河津桜の特徴はやっぱりあの色でしょうか。
東京の桜に見慣れた私にとってはとても鮮やかな色でした。
駅を降りて川沿いに向かう途中にも見事な桜並木と菜の花。
今までどちらも単体でしか見てこなかったので
組み合わさるとこんなにも綺麗なのかと、出始めからテンションUP。
行った事のなかった河津桜。
駅のポスターなどで見た事のある構図を撮りたくて
あっちこっち動きました。
75mmという中望遠寄りのDP3 merrill。
マクロが出来るという利点は接写距離が近づいたという点。
だと思っていたのですが、
実際に使ってみると「より被写体に」が実現されたカメラだと思います。
マップカメラでDPシリーズのセミナーを開いたのですが
少しだけセミナーの様子を見させていただいた時の講師のお言葉。
DP1 merrill は「俯瞰者」
DP2 merrill は「当事者」
というお話を聞いてその通りだ、と思って単焦点として
発売される事となったこのDPシリーズの使い分けが
自分の中でとても整理されました。
DP3 merrill は「心象」とでも言いましょうか。
被写体に他よりも寄る、興味のあるものへの一歩。
DP3 merrill のお話が始まる前に時間がきてしまったので
たっぷりと聞けなかったのが残念でした。
DP3 merrill の「 」内だけクオリティ低くて申し訳ありません。
セミナー聴いていたかったです。
途中で温泉卵を食べました。
ただの温泉卵撮っただけなのにこの描写力にうっとり。。
桜は河津だけではありません。
今年はこのDP3 merrillと一緒に桜を撮りまくりました。
桜前線と進んでみたいです。
上から 上野、目白、新宿、千鳥ヶ淵 でした。
毎年地元の桜しかまともに見に行かなかったので
今年は桜を満喫した一年となりました。
こんなにも歩きまわって写真を撮りたいと思わせたカメラ。
それが私にとってのこのDP3 Merrill でした。
コンパクトでありながら一眼を越えると言われるようになったDP。
でも見た目、重量はコンパクトそのものです。
人目を気にするくせに道端の猫とか撮りたがる私にとっては
このコンパクトさは嬉しいです。
電池をじゃらじゃら鞄に入れて次の休日もDP3 Merrillと
どこか行ってきたいと思います。
皆様もよい休日を。
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