【FUJIFILM愛】 恋焦がれるX10
皆様、一目惚れってしたことありますか?
初めて、出会った瞬間に衝撃が走り、寝ても覚めてもその子のことが
頭から離れない・・・。離れない・・・。
そんな出会いをされたことはありますか?
私はあります。
基本的に私は一目惚れをする性質ではないのですが、この子との出会いは
私にとって衝撃的でした。
瞬時に私の頭の中はこのカメラのことでいっぱいになりました。
【FUJIFILM X10】
好き嫌いは分かれるとは思いますが、このルックスで私は一撃でノックアウト。
寝ても覚めてもこのカメラを考えてしまいます。
金属の質感。
まるでクラシックカメラのようなフォルム。
ただのコンパクトデジタルカメラではない!という主張が見受けられる光学ファインダー。
伝統のFUJINONのマーク。
このカメラのルックス全てが私にとってはツボでした。
そんな事だからすぐに買いに走ったんだろ?と思われることでしょう。
・・・恋路には邪魔はつきもの。
このカメラを入手するまでにとても多くの時間を要しました。
それは何故かということまでは申しません。
私にはギターを弾くという趣味もあるから、ということだけ申しておきましょう。
月日は流れ、2012年12月。
とうとう私の恋は実りました。
嬉しくて嬉しくて。小踊りしながら帰宅した覚えがあります。
手に入れてから出かけるときには常にカバンに忍ばせています。
余談になりますが、私がX10を手に入れてから間もなく、後継機のX20の発表がありました。
正直、ショックでした。買ってすぐに・・・。
手に入れたばかりだけどX20にしようかな?とも思いました。
しかし私は買い替えをしませんでした。
私が一目惚れをしたのはこのX10なのですから。
また次回、私が恋して止まないX10について語らせていただきます。
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