【カメラ関連ニュース】富士フイルム
小型軽量でフルサイズセンサー搭載機に匹敵する高画質 レンズ交換式プレミアムカメラ 「FUJIFILM X-M1」発表
【主な内容】
富士フイルムは、レンズ交換式プレミアムカメラXシリーズ最小モデル「FUJIFILM X-M1」を7月27日に発売することを公表しました。
一般的なコンパクトデジタルカメラの約13倍の面積を持つ独自開発のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)を搭載し、コンパクトボディでフルサイズセンサー搭載機に匹敵する高画質を実現。光量の少ない夜景や室内など高感度撮影が必要なシーンでも、驚くほどノイズの少ないクリアな画像が得られます。抜けるような空の青色、鮮やかな夕日の赤色や、温かみのある人肌など、銀塩フィルムの開発で培った画質設計技術により富士フイルム独自の美しい色再現を実現しています。
快適な操作性を追及し、操作ボタンやダイヤルをカメラの背面右側に集約したこと、撮影画像をスマートフォンやタブレット端末に無線LAN通信で簡単に送信できる「スマートフォン送信」機能を搭載したことが、Xシリーズのなかで当機種ならではの特長になります。
ボディ色はブラック、シルバー、ブラウンの三色ですが、ボディ単体での販売、ブラウンの各レンズキットは9月発売予定。
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