【Nikon】COOLPX S9300で養老渓谷
先日、NikonのコンパクトデジタルカメラCOOLPIX S9300を持って
千葉県の中心部に位置する養老渓谷へと行ってきました。
「先日」といっても6月の24日。。2ヶ月も前の話で申し訳ございません。
「せっかく撮るなら画質のいい一眼レフで!」…と普段はNikonの一眼レフを使っている私ですが、
川で転びそうな予感がしたので出来るだけ荷物を少なめに。
軽量・コンパクトなS9300に全てを委ねる事に決め、渓谷へ出発しました。
養老渓谷への入り口です。。
養老の滝とも呼ばれる「粟又の滝」が見えてきました。
滝の周りには鮎釣りをたのしむ渋いおじ様たちが。
お昼にはお弁当を広げ、のんびりとした素敵な時間が流れていました。
心が落ち着く、とても綺麗な場所でした。
紅葉の季節にはもっと綺麗な風景が想像できます。。
S9300は携帯性の高いコンパクトデジカメですが、曇っていたのにもかかわらず
実際の見た目や印象に近い色再現で写してくれました。
対岸の釣り人や木の枝の昆虫を撮影したり、マクロ設定をしてマクロ撮影も出来て
コンパクトデジカメはなんて便利なんだと、一眼レフとはまったく違う感動を味わうことが出来ました!
S9300を片手にすっかり渓谷を満喫した私は、2万株の紫陽花で有名な麻棉原高原へと向かいました。
残念ながら紫陽花には少し時期が早かったようで、開花しているものは少なかったです。
高原への道を登っていると奇妙な看板が目に留まりました。
山ヒル…。実際に足を踏み入れたらどうなってしまうのか。気になります…。
今回は時間が無くあまり回れませんでしたが、養老渓谷には温泉や出世観音など
他にも面白そうなところがたくさんある場所でした。
ぜひ紅葉のきれいな時期など、カメラと一緒に足を向けてみてはいかがでしょうか。
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