【OLYMPUS】E-P5と「ちょっとそこまで」夏の思い出
OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
こんにちは。
OLYMPUS PEN E-P5 が発売されてまもなく2ヶ月が経ちます。
E-P5を連れ出せる機会をいただけたので「ちょっとそこまで」夏のお供をしてもらいました。
OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8【ジオラマ】
OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8【デイドリーム】
E-P5にはアートフィルターという機能があります。
E-P5には全12種類のアートフィルターがあり、その中から自分の撮りたいイメージと近いものを選ぶことができます。
あとから色々試したいという方は、RAWでの撮影をオススメします。
思わぬ表現が見つかったりすることもありますよ!
OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
洞窟内という薄暗い状況でしたが、歩いてる人をしっかり止めたかったので
シャッタースピードを上げてISO感度1600での撮影。
嫌なノイズが全然出ていなくて、高感度性能も満足です。
OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
キットレンズのM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8。
マイクロフォーサーズ(以下M4/3)では35mm判換算での35mmという焦点距離はなかなかありませんので
とても存在価値のあるレンズです。
こうして何気なく撮った写真も細かいところまでよく写してくれています。
そしてE-P5で一番感動したのはこれ!
1/8000秒シャッター。
ISO感度LOWと合わせる事によって真っ昼間&直射日光という環境でも
NDフィルター無しで開放に近いF値で撮影が出来るんです!
OLYMPUS PEN E-P5 + Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4
F6.3 で撮影しました。
日中の明るい時間帯だと大体F値4.0~6.3くらいでの撮影になると思います。
OLYMPUS PEN E-P5 + Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4
F2.2 で撮影しました。
参考画像では多少絞ってますが状況によっては開放での撮影も可能でした。
せっかくの明るいレンズなのに絞って使うしかできないなんて!
と嘆いていた方にはぜひ使っていただきたいです。
そして新しくなったビューファインダー VF-4 は画素数が増えて見やすくなりました。
これまでのビューファインダーと同様に可動式ですので、ローアングル撮影の時に大変重宝します。
長い間、撮影していると膝折るのも億劫になってきてしまいますからね、、
さらにE-P5には5軸手ブレ補正という大変優秀な手振れ補正機能があります。
この5軸手ブレ補正機能はスチールに有効ですが、それ以上にムービーに絶大な効果を発揮します。
ぜひ歩きながらの動画撮影でお試しいただきたいです。
5軸手ブレ補正機能は OM-D E-M5 からありましたが、体感的にE-P5ではさらに進化してる印象を受けました。
このように、E-P5を使ってみての印象はとても好印象でした。
OM-D E-M5の性能を受け継ぎ、更にWi-Fi機能、フォトストーリー等
友人とも楽しめる機能もある上に、真剣な撮影にも応えてくれる一台だと思います。
今年の夏も猛暑で汗がだらだらと流れ、しんどい時もありましたが
こうして写真として思い出に残った時間を振り返ると全部含めていい思い出です。
余談ですが今回の撮影地(江ノ島、明野)、それぞれ日も時間も違いますが
どちらも私は500mlのペットボトル5本分は飲みました。
皆様、まだまだ暑いですので熱中症には気をつけて、撮影を楽しんでくださいませ。
↓↓↓今回使用した機材↓↓↓
OLYMPUS PEN E-P5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4