【Leica】 ライカの35mmレンズではじめよう
長い長い歴史と比例するように、その種類も多岐にわたるライカのレンズ。
古いものも新しいものも・・・どれも良いお値段。
気になるけど・・・一体どれを選べば良いのか?
今日はそんなお客様に、勝手に私的オススメレンズをPICK UP!!
まずは・・・Summaron 35mm F2.8
八枚玉ズミクロン35mmと共通したデザインの、美しい鏡胴が魅力。
よく言われる描写傾向としてモノクロ撮影の階調表現が挙がりますが、
カラー撮影ではやさしい発色も楽しむ事が出来ます。
◎例えば・・・Leica M2との定番の組み合わせ。格好も良く実用性抜群。
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お次は・・・Summicron 35mm F2 (6枚玉)
最初の3年間に生産された個体は絞り環に指かけが付いており“ツノ付き”とも呼ばれています。
その後、マイナーチェンジが行なわれ絞り環から指かけは無くなりました。
マイナーチェンジ後は“ツノ付き”モデルに比べると明らかに前玉が大きいのですが・・・描写に大きな違いは見出せません。
開放付近では僅かにフレアがかったハイライトが優しい印象を与えるでしょう。
◎例えば・・・ブラッククロームのLeica M4との組み合わせ。モノクロフィルムを装填して、戦闘的に撮りたい雰囲気。
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最後に・・・Summarit 35mm F2.5
2007年発売の現行レンズ。
位置づけとしてはエントリークラスですが・・・侮るなかれ。
デジタルのLeica M8と同時に発売されただけあって、コストダウンをしつつも光学設計は優秀。
シャープでありながら、どこか優しさ漂う描写の優等生。
全長はわずか34mmと現行Mマウント交換レンズのなかでも最小・最軽量を実現している。
◎例えば・・・M6TTLとの組み合わせ。カラーフィルムを入れて軽快に。
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いかがですか?
上記の3本の価格帯は10万円台前半~後半。
ライカのボディに最新のVoigtlanderやZeissを組み合わせて楽しまれている方も多いと思います。
せっかくなのでライカのレンズも・・・試してみませんか?
皆様のご注文、お待ちしております。
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