【PENTAX】K-3 開封の儀
本日、PENTAX K-3 ボディ
PENTAX K-3 18-135 WR レンズキット発売です!!
何より注目したい機能
「ローパスセレクター」
K-3は解像感を優先する設計思想から、
ローパスフィルターを非搭載としています。
しかしモアレ、偽色が出そうで怖い、、
そんなシチュエーションの時にこのローパスセレクター。
解像感とモアレとのバランスを重視した[ TYPE1]、
モアレ軽減を重視した[ TYPE 2]、
解像感を重視する[OFF ]
から選択することが可能です。
つまりローパスフィルター非搭載カメラの解像感と
搭載カメラの安心感、
2台分以上のメリットを1台で得る事が出来ます。
それ以外にも
27点(クロス25点)AFシステム
約8.3コマ/秒 高速連続撮影
シーン認識力を大幅に高める約8 .6万画素RGB 測光センサーを採用。
4K対応インターバル動画
と、新しい特徴を書き連ねるだけでも盛りだくさん。
防塵防滴仕様のボディ。
ファインダー視野率約100%、
カスタムイメージ、デジタルフィルター、
FullHD動画、カメラ内RAW現像、、
このスペックだけ見てみてもすごい。
恐るべしK-3。
さて、、、
それではいよいよ
PENTAX K-3 ボディの開封の儀を執り行います!!
それでは開封!!
はい。PENTAXユーザーにはおなじみですね。
そう簡単に中は見せてくれないのです。
さらに開けると、保証書、説明書が入っています。
そろそろ本体が出てきますよ・・・
じゃん!
K-5IIと変わってない?
そんなことはありません!
このペンタ部の先端にはRGBセンサーがあるんです。
ヘッドフォン端子が独立。
AFとMFの切り替えはスイッチの位置は変わりませんが、少しだけ大きくなったでしょうか。
そして今までよりもすっきりしました。
ご心配なく。AF-S、AF-Cの切り替えは、すぐ上のAF MODEボタンからできます。
SDメモリーカードはダブルスロット。
たっぷり撮れますね!
そして、スロット部分がずれてるのがポイントです!
ずれていることで入れやすさ、取り出しやすさが抜群です。
後ろ姿もすっきりとして分かりやすいですね。
モニターが3.2インチと大きいので、マクロ撮影時などシビアにピント合わせをしたい時はライブビュー撮影がおすすめです。
ぐんと見やすくなりました!
K-3にはモニター下部にRICOHのロゴが入っています。
非常に新鮮です。
DA★16-50mm F2.8を装着してスタッフに持ってもらいました。
・・・かっこいい!!
PENTAX が満を持して出した K-3。
APS-C の最高峰 と称したカメラ。
いよいよ本日発売です!
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