【FUJIFILM】EX・オブ・ザ・イヤー Round3
かつてより写真の要であるフィルムを作り続けているメーカー、富士フィルム。
その「色」に対するこだわりは、デジタルカメラが主流の現在でも変わることはありませんでした。
写真撮影に対する新たな価値観を提唱する「Xシリーズ」など、毎年大きなサプライズを行ってきました。
また同時に、富士フィルムはレンズに対するプロフェッショナルでもありました。
「XF 23mm F1.4R」
フルサイズ換算で【35ミリ】というこの画角は、広角レンズとして、また標準レンズとして使えるので
写真家やファミリーなど、幅広い世代に愛されてきた画角でした。
ズームレンズが主流になっている今、レンズの開発で後回しにされがちな35ミリ。
富士フィルムはその35ミリを「Xシリーズ」の発足からわずか数年で発売してくれました。
写真を撮る喜びを、本当に大切にしているんだと思います。
開放では若干柔らかく、絞れば驚くほどシャープになる描写も、絞りを変える楽しさを与えてくれます。
使えば使うほど、手放せなくなってゆくのが富士フィルムの魔力ですね。。
撮影から現像、そしてプリントまで「写真のすべて」に関わってきた富士フィルム。
これからも新たなサプライズを期待せずにはいられません。
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