【SONY】α7とマウントアダプター 番外編1
今年もよろしくお願い致します。
「SONY α7/7R」が発売されて早くも一カ月半が過ぎました。
マウントアダプターでマニュアルレンズをお使いの方も多いと思います。
前回は「CONTAX/YASHICA」マウントと「CONTAX G」マウントを紹介しました。
また「Leica」マウントはレンズごとに紹介させていただいてます。
で、今回はちょっと番外編になりますが…
当方の手元に「PENTAX 645アダプターKマウント」があり、そして「Kマウント-SONY Eマウントアダプター」も所有しています。
そこで、二つのアダプターをつなげて「PENTAX 645レンズ」を「SONY α7」で使ってみました。
使用したレンズは「smc PENTAX-FA 645 75mm F2.8」
「PENTAX 645」用標準レンズ、35㎜判で使うと望遠レンズの画角になります。
「SONY α7」に装着すると
レンズが大きく、「α7」の小ささが際立ちます。
ここには写っていませんがレンズフードを装着すると余計にレンズ部分が大きく見えます。
マウントアダプターを2個使用しているので、あまり大きなレンズは装着しないほうがいいと思います。
さすが645用レンズですので解像感はあります。
ただマウントアダプターの部分が長くなりますので
余計な光には注意が必要です。
今回はマウントアダプターを2個使うということで番外編とさせて頂きました。
マウントアダプター使用の際には無理やり装着などされないように注意して下さい。
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