【EXアワード2013授賞式】PENTAX RICOH
『エキサイティング・オブ・ザ・イヤー2013』優勝メーカーである”PENTAX RICOH”さまへ、優勝トロフィーを渡しに行って参りました!
場所は東京、新宿のペンタックスリコースクェア。
PENTAX RICOHの歴史を彩った銘機の数々や、最新製品のタッチ&トライコーナー等を併設。
更にはギャラリーにメンテナンスカウンターも備えた”PENTAX RICOH”ユーザーの皆様がひきもきらない場所です!
カラーバリエーション一覧等も、他では見られない圧巻の展示ですね!
今回、受賞トロフィーの授与とお話を伺ったのはリコーイメージング株式会社日本営業部副本部長の稲垣さま。
まずは受賞のお言葉と、”PENTAX RICOH”の今後について伺いました。
マップカメラ(以下M):受賞おめでとうございます!
稲垣さま(以下P):ありがとうございます。
M:今回行った『エキサイティング・オブ・ザ・イヤー2013』投票でも人気No.1!さらに前回の弊社企画においてもいずれもダントツの得票数を得て、今回で二冠を達成しましたが、これだけの支持をお客様に頂けている要因は何だとお考えでしょうか?
P:正確には分かりかねる事ですが…これまでお客様にリコーイメージングの製品を支持して頂くために、マップカメラ様と一緒にセミナーや販売面で相互の取り組みを行って参りました。また我々メーカーの思いもマップカメラ様を通じて様々な手段でお客様へお伝え頂けたと思っております。そういった日々の取り組みが前回、そして今回にいたるお客様のご支持に繋がっていると思います。
M:ありがとうございます。そんなご支持を頂けているユーザー様の中で、現在特に注目度の高い話題と言えばやはり”フルサイズ”一眼への期待になると思います。その辺りの展望はいかがでしょうか?
P:もちろん時間をかけて検討はしております。カメラ本体だけでなくその周辺のものも含めて、システムとして検討をしておりますので、近い将来を楽しみにして頂ければと思います…というくらいにしておきましょうか!
P:ただ、もちろんAPS-Cサイズというフォーマットについても信念を持って開発・展開をしております。決してセンサーサイズが大きいことが画質において最良ということだけではなく、携帯性や用途に合わせてシステム全体での最適化を行ったものがAPS-Cサイズフォーマットであると認識をしております。
M:ありがとうございました。それでは、トロフィーをお渡し致します!
『エキサイティング・オブ・ザ・イヤー2013』優勝おめでとうございます!!!
マップカメラのお客様からの熱い思いと一緒に、トロフィーを贈呈させて頂きました。
幅広いラインナップで独創的な商品を造り続けている”PENTAX RICOH”さま、今後の展開にも大いに期待です!!