【SIGMA】 DP2xと行く江ノ島の旅
皆様こんにちは!
先日ついにDPシリーズの後継であろう「DP2 Quattro」が開発発表されましたね♪
CP+行きたかったなぁ…。
シグマ好きとしては新しい物が出て賑わうのは嬉しいですね!
なんて言いながら今回持ち出したのは「DP2x」です。
私の持ってるカメラの中でも一番小さくてお散歩によく持ち出すんです。
コンパクトなのに写りは一眼レフと比べても遜色ありません。
個人的にはカラーで撮るならISOは200まで、RAW撮りで後からホワイトバランスを直したり…etc,
ある程度条件を整えれば、の話ですが。
手間は掛かりますが未だに現役。
Quattroが正式に発表された時の懐事情と相談するまではまだまだ活躍してもらいます☆
そんな愛着のあるDP2xを持って出掛けた江ノ島の写真を数枚どうぞ♪
独特のシャープさと発色。
そして砂粒まで見えそうな解像感。
曇っていてどんよりとした空と海。
DP1があればなお良かった。
広角でグッと遠近感を出してみたり。
葉っぱの1枚1枚が見えるような気がします。
これまた広角で撮りたかったですね。
いかがでしょうか。
SIGMAはFoveonという独自のセンサーを採用しています。
他社のベイヤー配列のセンサーと構造が違うので色の出方や被写体の立体感も独特です。
最近よく聞く「ローパスレス」というセンサーがありますが、シグマもそうなんです。
…と言うより仕組みが違うのでそもそもローパスフィルターを必要としないのです。
詳しくはSIGMAのホームページをご覧下さい。
センサーの構造を言葉だけで説明するのは難しいので。
(上記リンクでSIGMAのホームページの解説ページにジャンプします)
機種は違いますが同じセンサーなのでご了承下さい。
良いことばかり並べるのもアレなので少し意地悪を。
オートフォーカスがたまにご機嫌ナナメになることがあります。
ホワイトバランスも一発で決まらないこともしばしば。
それでもハマッた時の写真には息を呑みます。
メジャーよりマイナーで光ってる物の方が好き。
最近メジャーになってきていますけどね。
独自のセンサーと高性能レンズで人々を惹き付けるDPシリーズ。
この小ささと軽さでこの画質は反則な気がします。
これからもDPシリーズは私の相棒として大活躍してくれるでしょう!
また何処かへ出掛けたら写真を載せたいと思います。
それではまた☆