まずは先日フラッグシップ機D4の後継モデルD4sの開発を発表したNikonブースから。

楽しみにしていたD4sはこれまでの展示会同様、参考出品としての展示です。
ただ左肩に記載されたロゴマークにはしっかりD4sと明記されています。
商品の詳細な説明は無く、新画像処理エンジンの搭載によってさらなる高画質化、AF性能向上などを実現していると書かれるいるだけ。
正式な発表が待たれます。

製品紹介コーナでは人気のDfや防水機能付きのNikon1 AWが置かれていました。

交換レンズも綺麗に展示されています。超望遠レンズはブースの上段でテスト撮影が楽しめました。

他にも先日発表されたばかりのCOOLPIXシリーズが紹介されていました。

続いてCanonブース。

今回のメインは昨日発表された「Powershot G1 X Mark II」。大きな生け花を囲む様に大々的に展示されていました。
大型センサーや最新映像エンジンによる高画質化に加え、上側180度のチルトが可能になったり、
レンズ部にあるコントロールリングがデュアルになるなど使用感も向上しているようようです。

他にも最新のコンパクトデジカメを中心に体験することができました。

一方で最新ニュースの少なかったEOSシリーズは技術の紹介がメイン。
カットモデルやコーティングやレンズの紹介が並びます。

ズラリと並ぶEFレンズ群は一見の価値ありです。

富士フイルムのブースは本日発売されたX-T1が大人気です。

タッチ＆トライコーナには30分待ちの行列ができていました。
気になる描写は、すでに弊社フォトプレビューサイト”kasyapa”にアップされているのでこちらもご覧ください。

他にも新製品の「XF56mm F1.2」レンズやX100シリーズ用に参考出品されていたコンバージョンレンズなどを見ることができました。

一方でもう一つの人だかりはインスタントカメラのチェキのコーナー。
参考出品されていた「スマホdeチェキ」はWifi対応のXシリーズはもちろん、スマートフォンから画像を転送してプリントできます。
デコレーションも豊富で、結構楽しめそうです。

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