今月は新製品のFUJIFILM X-T1が1位を獲得。トップ独走状態で2位以下を大きく引き離しました。
2位は久々のBEST10入りSONY NEX-6。巷では再評価する声が上がりだしているのと連動しているのでしょうか。
3位はBEST10上位常連のSONY α7 ILCE-7。本当にコンスタントに売れています。
さらに話題の小型ミラーレスPanasonic LUMIX DMC-GM1が初のBEST10入り。
SONY Cyber-Shot DSC-RX100M2、Nikon Dfなど再登場機種もあり、今月は顔ぶれがかなり変わりました。

今月は久々にOLYMPUS OM-D E-M5が1位に返り咲きとなりました。
2位はFUJIFILM X-E1がランクインし、1位2位ともにミラーレス機となり、ひさしぶりのワンツーフィニッシュです。
3位にはCanon EOS 6Dが入りましたが、2位と3位の差が大きく、3位以下はトップ集団から大きく離れた団子の第2集団という感じです。
6位のEOS 5D Mark IIIと、10位のRICOH GR Digital IVが久々のランクインで目をひきます。
来月はNikon D4sの発売で中古市場にも大きな影響を与えるのでしょうか？