今週はFUJIFILMのX20をご紹介します。
FUJIFILMは2011年発売のX100を皮切りにXブランドのline upを着々と増やしていき、
それと比例するようにユーザーを魅了し続けています。
高級コンパクトカメラとして2013年の２月に発売されたX20は特に操作面において
普段、一眼レフなどのレンズ交換式のカメラで得られる
フィーリングに近いものをこのカメラでも得られるのが最大の強みだと思います。
外観だけでなく中身もとてもカメラっぽいコンパクトデジタルカメラです。
それでは今週もみんなで撮った写真を見ていきましょう。

桜がきれいです。皆様はもう花見に行かれましたか?

X20はやはりスナップに最適ですね。
マニュアル式のズームレンズはとても心強いです。
子供の楽しげな瞬間も逃しません。
それにしても人物スナップは説得力がありますね。
最もシンプルでなおかつ、最もわかりやすい形で写真の魅力が伝わってきます。素敵な写真です。

これは創作人物スナップとでも言えばよろしいでしょうか？めがね掛けと観葉植物の組み合わせは結構、新鮮です。

X20は高感度も強いカメラなので夕暮れ時でも手持ちできれいな写真が撮れます。

これは桃の木だそうです。adv.モードのミニチュアを使っての撮影です。ジオラマ風の画が楽しめます。

これも桃の花です。こちらは同じくadv.モードのトイカメラ風でちょっとレトロな雰囲気を出してみました。
こういうカメラ内蔵フィルターで遊べるのもデジタルカメラならではですね。

ランチ中のリスさんをズームで撮影。
すばしっこい動物を追うのにも、AFが早いので撮り易いです。
尻尾ふさふさ、町田リス園のリスさんでした。近くでたくさんのリスが見れるので、リス好きにオススメです！

1cmから寄れるスーパーマクロモードで。
まんまるに咲いた乙女椿も見頃の季節ですね。

桜をアドバンストフィルターのハイキーモードでふわっと。
やさしい雰囲気に仕上がります。

これからの季節、カメラを持って出かけるのがますます楽しみですね。
きっとファインダーからいろんな楽しい瞬間が見えると思います。
X20はみなさんが閃きとアイデアを形にするのをしっかりサポートしてくれる道具です。

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