「コンデジ」。
その言葉に敬意はあるのだろうか。

最近ではミラーレス一眼も随分と小型化し、
コンデジは時々、
「ケータイよりはいいかな。」
程度の扱いを受けているように思えます。

Canonから新しく発売された
「G1X MarkⅡ」
はどうでしょう。

大きさこそ小型ではないものの、
いわゆる“コンデジ”の部類に入るこの子。

春めいた空の階調を捕らえています。

強い逆光下での、木々の肌もツブれていません。

大きなセンサーサイズの恩恵は
もちろん「ボケ味」にも。

近接撮影もこの通り。

無骨で男らしいデザインの旧型に比べて
スマートな印象になったMarkⅡ。

しかし、コイツはまるで、
コンパクトカーに大排気量のエンジンを積んだ
モンスターマシン。

「能ある鷹は爪を隠す」

あなたもハイスペックなコンデジで
春の“本気写真”を撮ってみてはいかがでしょうか。

うーん、これは欲しい！

Photo by Odashi

★WEBでのご注文は⇒Canon G1X MarkⅡ