【Leica】 M8.2 “Safari”
限定500台
2009年2月発売。
「Leica M8.2 サファリ」
久々に中古で登場です。
M8.2には操作部を除きオリーブペイントが施されています。
2014年の3月に京都ライカのオープン記念として発売された「MPオリーブ」が記憶に新しいですが、
コンパクトデジタルカメラ「D-LUX4」や1970年代の一眼レフカメラ「R3」にもサファリモデルがあったりします。
さらに遡れば、1950年代のドイツ陸軍へ納入された「M3」がオリーブペイントだったことにちなんでいます。
オリーブペイント好きには堪らない、大変貴重なボディです。
トップカバーには往年の筆記体ロゴが刻印されています。
オリーブ地に白文字は独特の雰囲気を醸し出します。
スペシャルなのはボディだけではありません。
セットになっているレンズは、シルバークロームのElmarit 28mm F2.8 ASPH.
このサファリ以外には、「M9ハンマートーン」や「M8ホワイト」等、限定モデルにしかセットにならなかった、貴重なレンズです。
丸型のフードも同色仕上げ、とてもよく似合います。
さてさて、こんなに貴重なセットですが、本機には少々使用感があります。
背面の再生ボタンの文字がかすれています。
普通に実用されていたんですね・・・使用している姿を想像するだけで格好良いです。
ボディ右手側には、貼り革のオリーブペイントが少し剥れた部分があります。
目立つ使用感はこんなところでしょうか。
ペイントのテカリも少なく、丁寧に使われたボディという印象です。
カーフスキンとピッグスキンで丁寧に仕上げられた、質感高いストラップと、ビリンガムのバッグが付属します。
なんだか、このまま撮影に出かけられそうですね。
元箱等々、付属品も充実しているので、きっとご満足いただけるセットだと思います。
お待ちしております。
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