カメラを買って、ウキウキしながら写真を撮っている時に
「カメラ雑誌の写真みたいにもっとボケないかなー?」
そんな風に思うことありませんか？

ボケます！！
いや、突然ショートコントとかやらないですよ。

言い方を変えましょう。
ボカせます！！

カメラをレンズキットでお求めの方は短めの「ズームレンズ」が一緒に付いてきたと思います。
自分が動かなくてもレンズが伸びるので楽々ですよね♪

しかしながら背景をボカすには「明るいレンズ」が必要になってきます。
レンズの明るさって何さ？という方は
レンズの型番が記載されるところに[○○mm　1:3.5-5.6]と書いてあるところをご覧下さい。
この比率がカタログに書いてある「F値」です。
少し難しくなるのでザックリ申しあげますと、
この数字が少ないほど明るいレンズということになるのです！

そしてその明るいレンズといえば「単焦点レンズ」というもの。
「1つの焦点距離しかない」のでズームができません。
その代わりにレンズのF値が明るいものが多いです。

マップカメラではそんな単焦点レンズの中でも人気の2本、
「DA 35mm F2.4 ALとDA 50mm F1.8のセット」ができました！
※セット品のDA35mm F2.4 ALはブラックです

どちらも小さくて軽いので「今日は50mmだけで撮ろう」というのも楽しいと思います！
ちなみにDA18-55mmとDA50mmを比べてみると

DA50mmの方が小さいです。
それなのに明るいから使いやすい♪

明るいレンズの良いところといえば…

・背景をボカせる。
今回のテーマの１つですね。
レンズキットに付いてくる「DA18-55mm F3.5-5.6 AL WR」とそれぞれ比べてみましょう。

まずはDA18-55mmの35mmで撮ったもの。
F値は開放ですがズームレンズなのでF4.5になってしまいました。

続いてDA35mmでそのまま撮ったもの。
開放F値の2.4なのでキレイにボケてくれます！

今度は18-55mmの50mmで撮ったもの。
望遠端なのでF5.6になっています。

続いてDA50mm F1.8で撮ったもの。
開放F値のF1.8なのでよくボケてます！

いかがでしたか？
ワンランク上の写真が撮れる単焦点レンズセット！
これからカメラを始める方にも、手軽なレンズが欲しいという方も
是非この機会をお見逃し無く！
DA35mm F2.4 AL + DA50mm F1.8セットは

これらのレンズの作例もあります☆
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