【CONTAX】 EOSで楽しむSonnar T*90mm F2.8(G)
こんにちは!
いつもマップタイムズをご覧頂き誠にありがとうございます!
さて、今回はマウントアダプターを使用してデジタルカメラにオールドレンズを付ける楽しみをご紹介いたします。
【CONTAX Sonnar T*90mm F2.8(G) X Canon EOS M】の組み合わせを試してみました。
キーワードは“立体感”です!
Canon EOS MはAPS-Cサイズのセンサーでフルサイズ換算は1.6倍となります。
90mmのレンズに1.6倍なので約144mm相当での撮影となります。
さすがCONTAXの名レンズ!
開放から描写力は高いですね!
ボケはなめらか、色も綺麗で、なにより立体感が際立つ写りは見ていて惚れ惚れします。
ほわーんとした写りもオールド感が出ていてドラマチックです。
ピント合わせは難しいですが、EOS Mのライブビューでモニター拡大機能を使いなんとか合わせようと努力します(笑)
F2.8という明るさを持つレンズの存在感を感じました。
暗いところでも感度をそんなに上げることなく、手持ちでもなんなくこなしてくれるレンズです。
画角が狭いのでスナップだと難しいと思いがちですが、
普段目にしているものを思いきって切り取ってみると面白い写真が撮れるかもしれませんよ!
Photo & Written by Tsuka
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