【Leica】 M Monochrom “Silver” 開封の儀
ちらり。
遂に発売を迎えました。
「Leica M Monochrom Silver」
開封の儀と題してはおりますが。
従来のブラッククロームモデルと付属品類は同様。
そこで今回は、皆さんにじっくりと実機の写真をご覧いただこうと思います。
・・・おっと、その前に。
ご存知でしたか?
最近製造されたライカ製品にはこんな小冊子が同梱されています。
“OUR NEW ADDRESS”
そう、つい先日ソルムズからライカが移転した、ウェッツラーの住所が記されています。
ライツパーク・・・行ってみたいですね・・・
さて、気を取り直して。
ご覧下さい。
モノクローム撮影に特化した、専用設計のCCDセンサーを搭載。
従来のブラッククロームとは、また違う立ち姿が新鮮です。
アクセサリーシューには「MONOCHROM」の文字。
主張しすぎない、控えめなモデル名の刻印が素敵です。
正面から。
本当に美しいカメラです。
ブラッククロームの無骨なイメージから一転、女性的な立ち姿。
背面。
刻印をよ~くご覧下さい。
例によって、墨入れされていない状態なのでわかりにくいですが・・・
「 LEICA CAMERA WETZLAR MADE IN GERMANY 」
ライカ本社移転に伴い、こんなところにもWETZLARの文字が追加されています。
ちなみに、ブラッククロームのMモノクロームの刻印は、「 LEICA CAMERA MADE IN GERMANY 」です。
既にブラッククロームのM Monochromをお持ちのお客様。
モノクロ派で、フィルムに拘り続けてきたお客様。
そんな皆様とって、このカメラは間違い無い選択肢です。
気品溢れる、「Leica M Monochrom Silver」
心よりお待ちしております。