【OLYMPUS】 防水コンパクトデジカメの最高峰! TG-3発売!
本日も雨ですね。
こんな時に、天気を気にしなくて済むようなカメラがあれば…
ということで本日発売の最新機種!
「OLYMPUS TG-3」のご紹介です!!
画素数が1200万画素から1600万画素にアップ!
画像処理エンジンもE-M1と同等の最新版、「True Pic VII」に!
GPS,wi-fiも搭載され、方位・緯度・経度・気圧・水圧とあらゆる情報を見れるアウトドアの強い味方!
注目すべきは「顕微鏡モード」と「深度合成モード」
まずは「顕微鏡モード」から見ていきましょう。
接写をする際に、マクロ撮影とよく言いますが
これは被写体を等倍(1倍)の大きさで撮影することを意味します。
なので、1mmの被写体を1mmの大きさで撮影出来ればいいのです。
しかしこの「顕微鏡モード」に切り替えて
・被写体をレンズ先端から10mmに近付ける
・35mm判換算で100mm相当の焦点距離で撮影すると…
ナント約6.9倍の大きさで写すことが出来ます。
ものすごく小さいモノや、肉眼では見えにくいモノを撮るのには重宝しますね☆
続いて「深度合成モード」です。
花などをマクロレンズで撮ったことがある方は経験があると思いますが、
被写体の全体にピントを合わせるのは大変ですよね。
被写界深度を稼ぐのにウンと絞ると暗くなってブレてしまうし
かといって高感度にすると画質が…
そんな時にこのモード。
8枚の写真を合成して全体にピントが合った写真を作るモード!
これなら無理な設定をしたり、絞り値とか難しく考えなくても撮れそうです。
合成で写真を作るので、800万画素で記録されます。
そして、手持ちだと合成がズレてしまうことがあるので三脚使用を推奨しています。
カラーは前回のTG-2と同じくブラック・レッドの2色です。
どちらもカッコイイですよね!
新発売のTG-3ですが、
「梅雨を攻める/梅雨から守る」の特集の中の
「防水カメラ」のカテゴリでオススメしています☆
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