梅雨にしか撮れない写真がある。

水を含んだ重い空気や暗い雲に覆われて、

普段の撮影より静かな気持ちでシャッターを切りました。

開放で大きく落ちる周辺光量が被写体の存在感を際立たせます。

雨降る曇り日は、コンタックスレンズの高コントラストな描写が

しっとりとした空気も丁寧に写し出してくれる、そんな気がします。

最短撮影距離30cm。

18mmという広角レンズであっても、最接近で活かせば背景をぼかすことも可能。

APS-C機であるCanon EOS 60Dとの組み合わせなら、換算約29mm。

無理のない広角の画角、持ち歩きも気軽なサイズ、重さ350g。

開放F4の広角レンズ、暗い曇り空の中での撮影には、

EOS 60Dのライブビュー機能が非常に頼もしい存在でした。

EOSボディにマウントアダプターを使用すれば、各種CONTAXレンズが装着可能です。

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※ボディとレンズの組み合わせによっては装着不可であったり、干渉してキズになる可能性もございます。
当店で紹介しております組み合わせに関しても、問題なくご使用いただけることを保証するものではございません。
マウントアダプターを使用した上での事故・故障は保証対象外となります。
ご使用はお客様ご自身の判断にてお願い致します。